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GDPR対応の背景と概要
このたび、欧州一般データ保護規則(GDPR:General Data Protection Regulation)への対応体制を整備いたしました。
GDPRは、欧州連合(EU)における個人データ保護に関する厳格な規制であり、企業に対してデータの適切な取得・管理・処理および越境移転に関する高度なガバナンスを求めるものです。
当社は、本規則に準拠したデータ管理プロセスおよび内部統制の整備を進め、グローバル水準でのデータ保護体制を強化いたしました。
また、当社は、数百万規模の化学データおよび独自の研究開発知見を集約したデータプラットフォーム「LabDX」を展開しており、化学・素材業界の企業に対して研究開発支援を提供しています。
こうした中で、顧客の知的財産や機密情報を安全に取り扱うことは最重要課題であり、今回のGDPR対応は、欧州を含むグローバル企業との共同研究・データ連携をより安全に推進するための基盤となります。
また、既にSOC 2 Type IIおよびISO/IEC 27001:2022の認証を取得しており、今回のGDPR対応とあわせて、国際的なデータガバナンス体制を包括的に強化しています。
これにより、企業間での安全なデータ共有や、分散環境下でのAI活用を可能とする基盤を提供してまいります。
本対応により、欧州を含むグローバル環境においても、安心してデータ活用および共同研究を推進いただけます。


